「礼儀」と「マナー」の違い

礼儀とマナーの違い 礼儀とマナー
礼儀とマナーの違い

似ているようで微妙に違う「礼儀」と「マナー」について見ていきたいと思います。

礼儀作法とは

「礼儀」は尊敬の気持ちを表す作法です。「礼儀」は尊敬の気持ちを表す作法なので、その気持ち伝える相手が存在します。

他人から親切にされた時には、その人に対して感謝の気持ちを伝えます。

感謝の気持ちを伝えるとき、尊敬の意を込めて「ありがとうございます」と頭を下げますが、頭を下げる行為が感謝と敬意の意味持った気持ちを表します。

これを「礼儀」といいます。

マナーとは

「マナー」はその場にふさわしい行動をもつ作法のことです。

その場にふさわしい動作ですので、前項で説明した尊敬の気持ちを伝える行為も含まれ、この場合は「マナー」と「礼儀」は、同じことを指しているのです。

ただし、「マナー」の場合は必ずしも相手が存在するとは限りません。

例を挙げれば、「喫煙マナー」というものがありますが、これは誰かに何かを伝える行為ではありません。

伝える相手がいなくても、その場にふさわしい動作として、喫煙所を使い、吸い殻をきちんと灰皿へすてます。

伝える人が存在しなくても、ふさわしい動作として行う作法が「マナー」ということ。

礼儀とマナーをまとめると

礼儀:尊敬する気持ちを対象相手に表す作法を「礼儀」。

マナー:その場にふさわしい行動や行儀作法を「マナー」

「礼儀」は相手に敬意を伝えることで「マナー」はみんなで決めたルールといった言い方もできます。

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